こんにちは!兵庫県姫路市に事務所を構え、たつの市を中心に工務店として活動する坂藤建築と申します。
介護リフォームをはじめとするリフォームや新築工事など、さまざまな施工に対応している会社です。
「リフォームとリノベーションの違いがよく分からない」
このように考える方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実は明確な違いが存在するのです。
そこで今回は、「今更だけど教えて!リフォームとリノベーションの違いとは」をテーマにご紹介いたします。
リフォームとは
リフォームとは、建物の一部の場所に対して行われる施工です。
例えば、内装なら壁紙・床・水回りなど、外装なら外壁や屋根に対する施工を行います。
月日の経過によって建物のさまざまな場所が劣化すると、汚れやカビ、ひび割れといった問題が起こります。
リフォームは、そんな建物の問題を解消するために行われるのです。
リフォーム=建物を元の状態に近づける施工と考えると、分かりやすいでしょう。
リノベーションとは
リノベーションとは、建物に対して大規模な改修を行う施工のことを指します。
建物の一部の場所に対して施工を行うリフォームに対して、リノベーションは建物全体に対して施工を行うのが特徴的です。
例えば、建物の間取りを大きく変える、断熱機能を持たせるといった大規模な改修が行われます。
建物の価値をさらに向上させる施工と考えると、分かりやすいでしょう。
会社によって考え方は異なる
リフォームとリノベーションは異なる施工のことを指しますが、会社によってはどちらも同じような扱いをしている場合があります。
実際、リフォームとリノベーションの違いは微妙なところもあります。
建物に対する施工を依頼する際は、リフォームとリノベーションの違いが明確になっているのかについて会社に確認するようにしましょう。
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「将来の介護に備えたいけど、まずは何から始めたらいいのか分からない」といった悩みを抱えていませんか?
迷ったときは、まず住環境から見直してみるのも1つの選択です。
家族を介護する際に問題になりやすいのが、床の段差です。
床に段差があると介護を受ける人が転倒しやすくなるだけではなく、車椅子で移動するのも難しくなります。
そのためさまざまな事故やトラブルの原因になってしまうのです。
床の段差をなくすことによって、介護する側も介護を受ける側も生活がしやすくなります。
介護リフォームのご予定がある方は、ぜひ坂藤建築にお問い合わせください。
ご相談・ご依頼につきましては、お電話または専用フォームよりお気軽にご連絡くださいませ。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。