こんにちは!兵庫県姫路市において、介護リフォームなどのリフォームを手掛けております坂藤建築です。
弊社ではフローリングリフォームを承っておりますが、工事を行う際はどういった注意点があるのでしょうか。
そこで今回は、フローリングリフォームを行う際の注意点について解説いたします。
フローリングリフォームを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
場所に合ったものを選ぶ
フローリングリフォームを行うなら、場所に合ったものを選ぶことがコツです。
フローリングは、無垢フローリングと合板フローリングに大きく分けられます。
最初に、無垢フローリングと合板フローリングの特性をしっかりと理解することが大事です。
そのうえで、その場に合ったフローリングを選択するようにしましょう。
品質に注意する
もし無垢フローリングに変更するとしたら、品質に注意をすることが必要です。
無垢の木は多孔質という構造であり、小さな穴で呼吸をしています。
そのため冬は薄っすらと暖かく、夏場はべたつかずサラっとした気持ちの良い足触りになります。
しかし、乾燥がしっかりとされていないフローリングは、反りや狂いといったものが起こりやすくなるのです。
割れてしまうこともあり、品質をしっかりと見極めなければいけません。
無垢フローリングは人気もありますが、トイレ以外の場所に使用することが適しています。
それは、トイレマットを敷いたとしても飛び散りでシミになってしまう恐れがあるからです。
表面の材質・機能をチェックする
合板フローリングを用いる際には、表面の材質や機能を確認することが大事です。
合板フローリングは、木質ボードの上に薄い仕上げ材の張り付けをしてから、熱圧接着をして一体化させています。
あまり反ることや狂うことがなく、高い精度の工事ができるものの表面材の種類や厚み次第で性能や質感は変わってきます。
最近では、オレフィンシートと呼ばれるタイプが増加している点が特徴です。
オレフィンシートは、木目が印刷された樹脂シートが張り付けられています。
サラサラとした足触りになっていて、新築マンションや一戸建て住宅で多用されています。
坂藤建築へご相談ください!
姫路市を主としてたつの市などの西播地区で活動をしております工務店、坂藤建築では、フローリングリフォームのご相談を承っております。
経験の豊富なスタッフが、丁寧なヒアリングを行い、お客様のご要望に沿った施工を行うための最適なプランをご提案いたします。
ぜひお気軽にご相談ください。
たくさんのご連絡をお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。