こんにちは！兵庫県姫路市を拠点に、たつの市などを中心に工務店として介護リフォームや新築工事、解体工事を承っております坂藤建築です。
弊社は新しい世代の技術者育成に注力しており、一人でも多くのお客様のご要望に応えられるよう尽力しております。
介護リフォームを検討する際に、どの場所に施工を行うべきかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、介護リフォームすべき場所を3つご紹介します。
玄関
玄関から廊下にかけて段差がある住宅は多くあります。
高齢者は筋力が低下していることで、少しの段差でも転倒の危険性があるため、介護リフォームで段差をなくすことが大切です。
例えば、スロープを設置することで段差をなくすことができるため、安心して移動することができるでしょう。
また、玄関では靴の脱ぎ履きのために座り込んだり立ち上がったりする必要があります。
そのような動作でも転倒してしまう可能性があるため、多くのご家庭では体を支えるために手すりを設置する介護リフォームが行われています。
浴室
浴室も介護リフォームすべき場所として挙げられるでしょう。
浴室は、水を使用する場所であることから床が濡れて滑ってしまうことがあります。
そのため、浴室の床材を滑りにくいものに変えるリフォームが人気です。
また、入浴介助を行う際には一緒に浴室に入れるようスペースを確保しなければいけません。
そのため、介護しやすくするためにも、浴室を拡張するリフォームがおすすめです。
トイレ
玄関同様、トイレでも座ったり立ち上がったりする動作を行うため、トイレの介護リフォームでは手すりの設置が行われます。
また、急激な温度変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管の病気を引き起こすヒートショックはトイレで起きやすいです。
ヒートショックを起こさないために、トイレに温水便座や暖房を設置するなど、温度変化がないようにする工夫が求められます。
他にも、和式トイレを使用している住宅では、和式トイレよりも使いやすい洋式トイレに交換する施工も行われています。
坂藤建築へご相談ください！
弊社は介護リフォームなどのリフォーム工事や新築工事、解体工事のご依頼を承っております。
介護リフォームでは日々の生活をより快適なものにするために、最適なプランをご提案いたします。
お客様のお悩みに最大限お応えできるよう努めておりますので、ご入用の際はお気軽にご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。
