こんにちは！兵庫県姫路市を拠点に、たつの市などを中心に工務店として介護リフォームや新築工事、解体工事を承っております坂藤建築です。
確かな提案力と高い技術力を生かして、高品質な施工をご提供しております。
外壁塗装について、どのタイミングで塗り替えを行うべきかお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、外壁塗装のタイミングや塗り替えを行うべきサインについてご紹介します。
塗料の耐用年数を知ろう！
外壁塗装は10年が塗り替えの目安といわれていますが、塗料の種類によって耐用年数は異なってきます。
伸縮性が優れているウレタン塗料は8年から10年ほどであり、コストパフォーマンスが高いシリコン塗料は10年から15年、比較的新しい塗料の種類であるラジカル塗料は14年から16年が耐用年数です。
また、15年から20年が耐用年数のフッ素塗料と20年以上使用できる無機塗料が、耐用年数が長い塗料として挙げられます。
塗装すべきサイン
外壁塗装は、耐用年数を過ぎると劣化症状が見え始めます。
劣化を放置すると雨漏りや腐食など建物自体の劣化も進んでいくため、早急に塗り替えを検討する必要があるでしょう。
塗装すべきサインとして、チョーキングが挙げられます。
チョーキングとは塗装が粉状になる現象のことで、触った際に白い粉が指についてしまうことで発見できます。
また、塗膜が?がれてしまうことも、劣化症状の1つです。
塗膜が剥がれると下塗りや外壁材がむき出しの状態になるため、外壁材の寿命を縮めることがにつながります。
他にもひび割れがあると、雨が浸入する原因となります。
これらの劣化症状を発見したら、早急に外壁塗装や補修を行うことが住宅の寿命を延ばすために大切です。
坂藤建築へご相談ください！
弊社は戸建て住宅やマンション、施設などを対象に、リフォーム工事や新築工事などのご依頼に対応しております。
たつの市を中心とする西播地区で活動しておりますので、ご入用の際はぜひご相談ください。
これまでに培ってきた知識・技術を生かして、お客様のニーズに沿ったより良い住環境をご提供いたします。
規模の大小を問わず承っておりますので、お気軽に坂藤建築へお問い合わせください。
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